皆さんこんにちは。たよりスタッフの境です。
いよいよ新元号「令和」が始まりました!平成生まれの私としては少し複雑ですが、新たな歴史の始まりに立ち会えるのは感慨深いですね。
さて、本日はたより掲載施設様のご紹介です。南区城南町東阿高にある『グループホームCruto』は2019年4月にオープンしました。国道沿いで緑に囲まれた広い敷地なので、静かにのんびりと過ごせます。
グループホームとは思えないオシャレな外観で、私も一瞬通り過ぎようとしてしまいました(笑)。カフェか雑貨屋さんのようなかわいらしい玄関です。
入ってすぐの共有スペースは、中心に受付カウンター兼スタッフの作業場があり、来客や入居者を見渡せるような環境になっています。珍しい間取りですが、しっかりと目が行き届くので安心ですよね。
そして各部屋やトイレのドア横に設置されているピクトグラム(絵文字・絵単語)は、クルトのデザイナー様が考案されたとのこと!こういった遊び心あるデザインは個人的にとても好きです。
壁や床にはリハビリで利用できるようなシールが貼ってあります。こういったデザインもシンプルで素敵ですね。毎日過ごす入居者はもちろん、入居者の家族や働くスタッフも楽しく過ごせるような雰囲気づくりを心掛けているそうです。
もともと訪問看護や訪問リハを行っている「クルト」建てたということで、医療・看護・介護面のサポートも万全!理学療法士や音楽療法士、看護師などの専門職でも職種の垣根を越えて仕事をしているそうです(もちろん資格不要の範囲で)。私がお邪魔した時にはちょうど誕生会が行われており、壁面は保育士さんが作ったとのことでした。
玄関・受付付近にある観葉植物の寄せ植えと屋号が彫られている木の板です。担当者曰く「いちいちオシャレ」を合言葉に、内装や小物を選んだそうです。私も案内していただく場所ごとに毎回「うわ!オシャレですね!」と言っていました(笑)。
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