こんにちは。たよりスタッフの境です。
また新たな季節が始まろうとしていますね。寒さが苦手なので冬を迎えるのが少し億劫です…(*_*)
さて、先日秋津公民館で行われたミナサンカに参加させていただきました!
ミナサンカは、“みんな参加でまちづくり”をテーマに、ささえりああさひば圏域の地域住民が中心となり、専門職や企業がサポート役として協働する会の名称になります。
参加者は全部で約80人ほどで、皆さんの関心の高さがうかがえます!
第一部では、地域住民4名、事業所2名の計6名の方による取り組み発表が行われました。
伝承遊びで世代間交流を行う秋津ふるさと会や、週2回登校時に児童に声掛けを行う見守り隊、地域の公民館を利用したこども食堂の開設、健康体操教室の実施など、住民の方々はそれぞれ自分たちのできることを見つけて実行されていました。素敵ですねー。
事業所の発表では、施設内で夏祭りを行い地域の皆さんと触れ合う機会を設けているということでした。
第2部のグループワークでは、7~8人ごとで振り分けられたテーマに沿って意見を出し合いました。
私のグループは「昔遊び」をテーマに、できそうなこと、したいこと、今不足していることなどを話しました。
地域住民の方々がいろいろと取り組まれているのを聞き、これから自分は何ができるのかな~と考えました。グループワークは短時間だったため、具体的な今後の活動というより、これまでどういった関わりをしていたかという話がメインになりました。
最後に講評や各団体の協力者募集などがあり終幕。
終了後の片付けも皆が率先して動くため、会場はすぐにきれいになっていました(笑)
ご案内いただいたささえりああさひば様ありがとうございました。またの機会をお待ちしています!