田迎・浜線バイパス近くに2024年12月オープン予定
真の在宅医療を追求した完全サポートの安心の住まい
大型商業施設や飲食店、病院などが立ち並ぶ浜線バイパス近くに、2024年12月、住宅型有料老人ホーム『プライマリケアホームひゅうが熊本はません』がオープンします。運営するのは東証グロース市場に上場する「HYUGA PRIMARY CARE」。福岡県や関東圏に調剤薬局直営店を47店舗展開し、さらに地域薬局を支援する「きらりプライム」事業では1900店舗以上が加盟しています。創業当初から在宅訪問に力を入れ、そのノウハウを活かし高齢者向け介護施設の運営にも参入。今回、熊本県では初の進出となります。新設する同ホームは特に在宅生活が難しいと言われている「重度要介護者」の方の在宅医療、認知症ケア、終末期(看取り)ケアに力を入れており、最期まで安心して療養できる住まいとなっています。
24時間365日、医療・看護・介護が揃う住まい
プライマリケアホームは、医療療養病床と同程度の職員数を配置し、看護師・介護職によるサービスを24時間365日提供できる体制を整えています。「医療」については、在宅療養支援診療所と緊密に連携し、定期的な訪問診療や状態悪化時、緊急時の医療対応を行っています。「お薬」については、薬剤師が訪問し服薬管理・指導を行います。また「看護・介護」においては定期巡回・随時対応型訪問介護看護事業所を併設。介護のプロが食事・入浴・排泄・居室清掃など生活全般をサポートし、看護師がその方に必要な医療的ケアを提供します。24時間を通じ過不足の無い介護・看護サービスを持続的に提供しています。そのため、高度な医療ニーズを必要とされる方や重度介護状態の方、認知症の方などにとって安心して生活(療養)できる施設となっています。
介護度が上がっても入居者に寄り添う優しい費用形態
介護度が高くなれば介護費用やおむつ代、医療費と何かと経済的負担が大きくなります。そういったより介護を必要とする人たちが最期まで住み慣れた施設で親しみのある人たちと生活できるよう、介護度に応じて月額の費用が抑えられる安心の料金体制になっています。
安全で暮らしやすい居室と温かい食事が魅力
「安全性」と「生活しやすさ」を第一に考え、プライバシーに配慮した全室個室が用意されています。生活に必要な寝具やカーテン、チェストなどを完備していますので、すぐにお暮しいただけます。もちろん大切な物や愛用の家具類を持ち込むことも可能です。専有部および共用部の床にはクッション性の高い素材を使用し、万が一転倒した場合にも衝撃を抑え、身体への負担軽減を図ることができる造りとなっています。さらに見守りを目的としたICT機器の導入により、より安全・安心にお暮しいただける環境を整備しています。また入居者の大きな楽しみでもある食事には力を入れており、栄養のバランスはもちろん最新の温熱フードカートシステムを導入し、温かいものは温かく、冷たいものは冷たくと、温度管理を徹底しておいしい食事をお届けします。季節ごとの行事やレクリエーションなども日課に取り入れ、入居者お一人お一人の生活がより豊かなものになりますようご支援しています。ただいま入居に関するご相談を受付中です。まずはお気軽にお尋ねください。