皆さん、こんにちは。
季節の変わり目で風邪などひかれてませんか? 寒かったり暑かったり、
アレルギーも気になる季節になってまいりました😣
先日10月18日(水)19時より、桜十字病院内 リハビリ室にて
『第2回熊本市南区有志の多職種研修会』が開催され、行政の方を始め
医療・介護関係の従事者の方々が120名参加されました😊✨
司会進行は、にしくまもと病院 熊本地域リハビリテーション広域支援センター
副センター長で作業療法士の田中智寛先生です。
テーマは、『多職種連携に必要なエチケットやルール』。
前回の研修会の意見をもとに、各テーブル6〜7名で意見を出し合います📝
第1ラウンドでは同職種の皆さんで、ほかの職種に訴えたい事や要望などを
出し合います。ちなみに、私は理学療法士さんのグループに参加させて
いただきました😊✨ 他の職種への要望もですが、理学療法士さん同士の
会話の中で「 利用者様をいかに前向きにさせられるか、スキルアップや
目標の設定が大事」という意見も出てましたよ❗️
第2ラウンドでは、職種をバラバラにして、第1ラウンドで話し合った内容について
意見を出し合いました。「病院とケアマネジャーとの情報の連携が大切。
もっと現場からの情報をもらいたい」「最新の情報が欲しい」など、意見が
飛び交いました❗️
第3ラウンドが終わり、各テーブルごとに1分間の発表🎤
他の職種に対する要望の中には、ドキとする意見や笑いもあり、職種によって
様々な問題、課題があることに気付かされました❗️
今回2回目の研修会ですが、前回参加させていただいた時も感じたのですが
参加されている方々が正直な意見をぶつけられている。一人ひとりの
仕事に対する意識が高い! というのを感じました😊
これからの『熊本市南区有志の会』様の活動に注目です❗️
次回開催も楽しみにしております。
いつも お声かけていただき、ありがとうございます。
🍀皆様とのご縁に感謝致します🍀