年別アーカイブ: 2015年

新水前寺駅近くで利便性が良く、前田内科医院が運営母体の高齢者複合施設『おはな』

2015-11-06 09:17

先日、中央区の新水前寺駅近くにある住宅型有料老人ホーム『おはな』様にお邪魔

させていただきました🌼 こちらの館内には「苦情相談窓口」が設けられており、

ご入居様の色々なご要望に対応されていらっしゃるそうです。また食堂スペースや

居室の廊下も、とっても明るい雰囲気で気分が和やかになります🍎

施設長と副施設長の明るく温かいお人柄で、声をかけられたご入居様の笑顔が、

とっても印象的でした😊

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野津原内科医院が運営母体で、看取りまで対応できる安心な暮らし『ファインヴィレッジ』

2015-10-31 08:02

先日、中央区黒髪にありますサービス付き高齢者向け住宅(特定施設)の

『ファインヴィレッジ』様へお邪魔しました! ちょうどお邪魔した時、

皆様でカラオケを楽しんでおられました🎵 館内には、入居者の皆様が

作られたハロウィンの飾り付けがされており、31日は『秋まつり』が

開催されるそうで皆様楽しみにされているご様子でした😊❗

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2015-2016秋・冬号

2015-10-30 17:04

“地域力”を向上させ、地域の明るい未来を共につくりましょう

介護予防活動を充実させる取り組みとして、近隣の介護サービス事業所や医療機関等と協力しながら、ふれあいサロン活動等のお手伝いを行なっております。

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管理者
宮本 史朗 さん


熊本市高齢者支援センター ささえりあ武蔵塚
熊本市北区武蔵ヶ丘1丁目9-1 1階
☎096-339-8130

元気で生き生きと暮らせる地域づくりを住民と一緒に取組んでいます

現在地域課題や地域の力を把握するためのアンケートを実施。介護予防、認知症予防、医療と介護の連携等の活動。地域包括ケアシステムづくりを展開中。

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センター長
谷口 千代子 さん


熊本市高齢者支援センター ささえりあ水前寺
熊本市中央区出水1-4-7
☎096-365-0065

認知症サポーター養成講座の講師をしております。講座希望の方はご連絡下さい

熊本市高齢者支援センターささえりあ井芹は城西・花園・池田校区の高齢者の相談窓口として住み慣れた地域で安心して生活できるように日々業務に取り組んでおります。

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介護支援専門員
平野 秀樹 さん


熊本市高齢者支援センター ささえりあ井芹
(熊本市西2地域包括支援センター)
熊本市西区島崎2丁目11-13
☎096-311-5311

患者さんの笑顔のため私たち医療ソーシャルワーカーが一緒に悩み考えます

病気やけがによって患者さんに生じた心理的・社会的・経済的問題に対し社会福祉の立場から相談をお受けし、社会資源を活用しながら解決に向け支援をしています。

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地域連携・相談支援センター主任
永木 勉 さん


医療法人社団 鶴友会 鶴田病院
熊本市東区保田窪本町1038-1
☎096-382-0500(代表)
☎096-285-6755(直通)

明るく、元気に笑顔を忘れずにをモットーに頑張っています!!

ご本人、ご家族の心身の状態を考慮して、安心して地域での生活が送れるよう、介護保険の手続きやサービスの相談、調整、住まいの紹介等の対応をしています。

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介護支援専門員
上田 真里 さん


指定居宅介護支援事業所 コスモピア熊本居宅サービスセンター
熊本市東区尾ノ上1丁目14-27
☎096-360-3533

千差万別の人生、心の機微に応じて適した支援を共に模索します

人生に係る相談の解決や調整の援助、チーム医療、地域連携など様々です。人生の最終段階における意思決定支援、倫理的問題にも取り組んでいます。

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地域医療部・医療ソーシャルワーカー
樺島 哲貴 さん


社会医療法人 芳和会 くわみず病院
熊本市中央区神水1-14-41
☎096-381-2248

まちぐるみで自分らしさをささえる居場所と出番のきっかけづくり

黒髪・碩台校区まちぐるみささえあいネットワークとして、便利帳づくり等で生活支援、町内体操等で介護予防、各種講座等で権利擁護をすすめています。

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管理者・社会福祉士
田口 善信 さん


熊本市高齢者支援センター ささえりあ浄行寺
(熊本市中央3地域包括支援センター)
熊本市中央区薬園町2-1
☎096-243-2233

住民の方へは、公平公正に専門用語は使わず真摯な姿勢でをモットーに接しています

介護保険の窓口全般、市の高齢者福祉サービス受付決定、介護予防事業や高齢者虐待対応、養護老人ホーム入所管理等、高齢者の生活介護全般の窓口相談業務。

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福祉課高齢福祉班技術参事
坂田 聡子 さん


熊本市高齢者支援センター ささえりあ水前寺
熊本市 中央区役所
☎096-328-2311

御利用者様を中心とした支援体制づくりを念頭に日々業務に励んでます

御利用者様その御家族の希望を尊重し、可能な限り在宅生活が継続出来る様に居宅サービスの相談、計画また、介護保険等の申請代行、施設紹介を行います。

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居宅介護支援事業所 みゆきの里 管理者
坂井 充代 さん


社会福祉法人 健成会 特別養護老人ホームみゆき園
熊本市南区御幸笛田6丁目6番71号
☎096-379-3366 ☎096-334-5101

定期巡回の訪問介護を波及させ自宅での生活を支援できる専業所に!!

私の主な仕事はケアマネジャーです。又、居宅介護支援、訪問介護、夜間対応型訪問介護、定期巡回等、専業の全体的な管理、指導を行っています。

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所長
川越 啓史 さん


ALSOKあんしんケアサポート株式会社 かたくり健軍
熊本市東区尾ノ上2-3-3-4
☎096-213-8876

向日葵のような明るい笑顔で頑張ります

私は、通所リハビリで働く作業療法士です。利用者様の人生歴やご家族の想いを大事にし、望む生活が送れるよう、一緒に考えながら取り組んでいます。

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リハビリテーション科
永松 友美 さん


介護老人保健施設 フォレスト熊本
熊本市中央区渡鹿5丁目1番37号
☎096-363-0101

この人で良かったと思っていただけるように誠実に対応します

利用者の相談に応じ介護保険サービスが利用出来る様に役所や各事業者と連絡調整を行っています。相談しやすい対応を心がけています。お気軽に来て下さい。

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介護支援専門員
白石 智子 さん


西日本ケアセンター
熊本市東区八反田3丁目20番1号
☎096-349-7130

2015-2016秋・冬号

2015-10-23 16:47

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 医療現場の総合相談窓口として、人と病院をつなぐ役割を担うソーシャルワーカー。現在、熊本県医療ソーシャルワーカー協会に所属する会員数は約350名で、医療介護の現場だけでなく、精神保健福祉分野や障がい福祉、地域包括支援センター、教育機関など活躍の場は多岐にわたります。

 しかし、ソーシャルワーカーの仕事は患者さんの希望と所属機関の機能や制度施策の板挟みに悩むことも少なくありません。そんな中で、若き人たちをいかに育てていくかが協会の際たる使命だと土肥会長は語ります。「当協会の役割は、人として心ある支援ができ、仕事に誇りという価値感を見いだせる後継者を育てていくこと。豊富な経験値のあるソーシャルワーカーが増えることは、患者さんだけでなく、地域にとっても有益です。そのため、協会では研修会を中心とした様々な事業に取り組み、人材の育成に力を入れています」。

 実際、同協会では新たに県内の各地にブロック支部を立ち上げることで、熊本市内だけではなく県内各地で研修を開催できる仕組みづくりを進行中。「変わりゆく国の施策に戸惑いを感じている人も多い中、ソーシャルワーカーへの期待は年々高まる一方。優秀な人材が増えれば、患者さんの満足度も上がり、それがひいては地域の医療福祉の向上にも繋がっていくはずです」と土肥会長。「まずは県内全域でのブロック支部確立と質の高い研修活動に力を注いでいきます」と、今後の展望を語ってくれました。

熊本県医療ソーシャルワーカー協会会長
城南病院社会福祉士

土肥 尚浩さん

城南病院
☎0964-28-2555
熊本市南区城南町舞原無番地

高い経験値と倫理観に基づいた“心ある支援”ができる人の育成を

熊本県
医療ソーシャルワーカー協会会長
城南病院社会福祉士
土肥 尚浩さん
城南病院
☎0964-28-2555
熊本市南区城南町舞原無番地

医療現場の総合相談窓口として、人と病院をつなぐ役割を担うソーシャルワーカー。現在、熊本県医療ソーシャルワーカー協会に所属する会員数は約350名で、医療介護の現場だけでなく、精神保健福祉分野や障がい福祉、地域包括支援センター、教育機関など活躍の場は多岐にわたります。

しかし、ソーシャルワーカーの仕事は患者さんの希望と所属機関の機能や制度施策の板挟みに悩むことも少なくありません。そんな中で、若き人たちをいかに育てていくかが協会の際たる使命だと土肥会長は語ります。「当協会の役割は、人として心ある支援ができ、仕事に誇りという価値感を見いだせる後継者を育てていくこと。豊富な経験値のあるソーシャルワーカーが増えることは、患者さんだけでなく、地域にとっても有益です。そのため、協会では研修会を中心とした様々な事業に取り組み、人材の育成に力を入れています」。

実際、同協会では新たに県内の各地にブロック支部を立ち上げることで、熊本市内だけではなく県内各地で研修を開催できる仕組みづくりを進行中。「変わりゆく国の施策に戸惑いを感じている人も多い中、ソーシャルワーカーへの期待は年々高まる一方。優秀な人材が増えれば、患者さんの満足度も上がり、それがひいては地域の医療福祉の向上にも繋がっていくはずです」と土肥会長。「まずは県内全域でのブロック支部確立と質の高い研修活動に力を注いでいきます」と、今後の展望を語ってくれました。


ますます期待される訪問診療と往診について

2015-10-22 18:06

 医療制度上の問題から、高齢者の方がこれまで療養的に利用していた病院への入院が制約され、自宅や有料老人ホームなどの高齢者向け施設での療養が年々増えてきています。そのような状況を受けて、本来、病院で提供していた医療サービスを療養先や自宅で受けられるようにしたものが「在宅医療」です。そして、医師の診療形態は「訪問診療」と「往診」に分けられます。
 「訪問診療」とは、一人で通院が困難な患者さんの自宅に医師が定期的に訪問し、計画的に健康管理・症状緩和を行うものです。患者さんの状態に応じて、どのくらいの間隔で訪問診療を行うかを検討し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導などを行います。
 一方、「往診」は急変時などに患者さんやご家族の要望を受けて不定期に行う在宅医療のこと。基本的に、普段からお世話になっているかかりつけ医にお願いして診察に来てもらうもので、例えば訪問診療を受けている患者さんが訪問予定日でない日に具合が悪くなった時に医師に来てもらった場合は「往診」となります。

 訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避するのも訪問診療の重要な役割です。また、患者さんや家族が安心して最期まで過ごせる環境を提供することで、自宅での看取りをサポートすることも可能。患者さんが住み慣れた自宅で安心して療養生活を続けられるよう、総合的にバックアップしていきます。
特に、これからの在宅医療においては病気の治療よりも療養環境の整備に力が注がれていく傾向にあります。どんなに優れた医療技術があっても、患者さんが安心して療養できる環境がなれれば治療効果は期待できません。医療機関としても、今以上に家族や介護者、在宅関係者との積極的な協力関係を築くことで、より良い療養環境づくりに努めていくことが期待されています。

 また、訪問診療や往診だけでなく、最近はバックベッドやレスパイトを導入している医療機関も増えています。バックベッドとは、在宅療養中の急変時に入院ベッドを確保することで、24時間受け入れ体勢が敷かれています。また、レスパイトとは介助者の事情により在宅での介護が一時的に困難となった場合、常時医療的な処置や観察が必要な患者さんが短期間入院できる仕組みです。こういった医療サービスを利用することで、患者さんだけでなく介護する家族の負担も軽減されます。

「くまもと森都総合病院では、地域の訪問看護ステーションと連携して内科の
訪問診療と皮膚科の往診を行っています。バックベッドの確保やレスパイトの
受け入れもしていますので、詳しくはお問い合わせください」

くまもと森都総合病院  ☎096-364-6000
www.k-shinto.or.jp

地域医療連携室長兼医師・血液内科部長
下村 泰三 さん

副看護師長・社会福祉士
平野 亜紀 さん

〈診療科目〉
  総合診療科 放射線科 歯科・口腔外科 肝臓・消化器内科 循環器内科
  外科 皮膚科 麻酔科 血液内科 腎臓内科 整形外科 産婦人科
  呼吸器内科 リウマチ・膠原病内科 乳腺センター 眼科 病理診断科
  禁煙外来 健診センター

取 材 協 力

通院が困難となった方に医師が自宅に伺って計画的に健康管理を行います。

ますます期待される訪問診療往診について

最近、よく耳にするようになった訪問診療。
2014年の診療報酬改定で、厚生労働省が急性期病院を減らし、訪問診療や地域密着型の病院を増やそうとしていることが見えてきた中、今回は「くまもと森都総合病院」の地域医療連携室長の下村医師に訪問診療の現状について話を聞きました。

訪問診療と往診の違い

 医療制度上の問題から、高齢者の方がこれまで療養的に利用していた病院への入院が制約され、自宅や有料老人ホームなどの高齢者向け施設での療養が年々増えてきています。そのような状況を受けて、本来、病院で提供していた医療サービスを療養先や自宅で受けられるようにしたものが「在宅医療」です。そして、医師の診療形態は「訪問診療」と「往診」に分けられます。
 「訪問診療」とは、一人で通院が困難な患者さんの自宅に医師が定期的に訪問し、計画的に健康管理・症状緩和を行うものです。患者さんの状態に応じて、どのくらいの間隔で訪問診療を行うかを検討し、診療、治療、薬の処方、療養上の相談、指導などを行います。
 一方、「往診」は急変時などに患者さんやご家族の要望を受けて不定期に行う在宅医療のこと。基本的に、普段からお世話になっているかかりつけ医にお願いして診察に来てもらうもので、例えば訪問診療を受けている患者さんが訪問予定日でない日に具合が悪くなった時に医師に来てもらった場合は「往診」となります。

訪問診療への期待

 訪問診療の目的は病気の治療だけではありません。肺炎や褥瘡などの予防、栄養状態の管理など、予測されるリスクを回避するのも訪問診療の重要な役割です。また、患者さんや家族が安心して最期まで過ごせる環境を提供することで、自宅での看取りをサポートすることも可能。患者さんが住み慣れた自宅で安心して療養生活を続けられるよう、総合的にバックアップしていきます。
特に、これからの在宅医療においては病気の治療よりも療養環境の整備に力が注がれていく傾向にあります。どんなに優れた医療技術があっても、患者さんが安心して療養できる環境がなれれば治療効果は期待できません。医療機関としても、今以上に家族や介護者、在宅関係者との積極的な協力関係を築くことで、より良い療養環境づくりに努めていくことが期待されています。

家族の負担も軽減できる

 また、訪問診療や往診だけでなく、最近はバックベッドやレスパイトを導入している医療機関も増えています。バックベッドとは、在宅療養中の急変時に入院ベッドを確保することで、24時間受け入れ体勢が敷かれています。また、レスパイトとは介助者の事情により在宅での介護が一時的に困難となった場合、常時医療的な処置や観察が必要な患者さんが短期間入院できる仕組みです。こういった医療サービスを利用することで、患者さんだけでなく介護する家族の負担も軽減されます。

取材協力

「くまもと森都総合病院では、地域の訪問看護ステーションと連携して内科の訪問診療と皮膚科の往診を行っています。バックベッドの確保やレスパイトの受け入れもしていますので、詳しくはお問い合わせください」
くまもと森都総合病院
☎096-364-6000
www.k-shinto.or.jp

写真左から
地域医療連携室長兼
医師・血液内科部長
下村 泰三


副看護師長・社会福祉士
平野 亜紀 さん

診療科目

総合診療科 放射線科
歯科・口腔外科 肝臓・消化器内科
循環器内科 外科
皮膚科 麻酔科
血液内科 腎臓内科
整形外科 産婦人科
呼吸器内科 リウマチ・膠原病内科
乳腺センター 眼科
病理診断科 禁煙外来
健診センター