本日、病院で治療中の方から高齢者住宅の件で、お問い合わせがあり
病院へご相談に伺いました。今回の地震で自宅が住めるような状況で
はなく、どこか高齢者住宅を探してほしいとの事でした。
震災以降、このようなご相談がかなり多く、どこの施設もほぼ満室の
状況です。それでも、できる限り情報を収集して皆様のご相談に対応
できるように頑張ります!
2016-05-06 19:35
2016-05-02 18:26
2016-04-28 19:43
『た・よ・り高齢者住宅専用ポータルサイト』の更新が完了致しました!!
空き状況も更新しております。
新規オープン施設の情報が増え充実した内容となっているので、是非ご覧下さい!!
2016-04-28 16:45
いつまでも安心かつ健康的なシニアライフが送れるようお手伝いをさせて頂く為に、、見守りサービスを柱として「安心サポート楽リブ熊本」を立ち上げました。また、見守りサービス以外にも医療と介護の視点から住まいや暮らしのお困りごとを解決し、皆様が自宅でいつまでも安心して暮らせるよう応援致します。
見守り連絡システム、センサー自動連絡システム、見守り機器、月1回の定期訪問をセットにしたプランです。
「もしも」のときのあんしんを!
●トイレがつまった
●電球を交換したい
●買い物のお手伝いを頼みたい
などなど…
住まいや暮らしの
「お困りごと」
もお任せください!
2016-04-27 19:12
遺言は、相続をスムーズに行うための方法の一つです。子どもがいない方、離婚した相手に親権が渡っている方などは、特に遺言を残しておいた方がいいでしょう。
遺言書を作成する方法はいくつかありますが、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」が一般的。法的に有効な遺言にするためには、定められた書き方を守ることが重要なので、司法書士などの専門家に相談すると安心です。
司法書士事務所では以下のような契約を事前に結ぶことによって、安心して老後を暮らしていただくお手伝いをしています。
元気なうちに備えておこう
【事務委任契約】【遺言書作成】
「事務委任契約」は、判断能力は充分にあっても寝たきりなど、身体の自由が効かなくなったときのために備える契約です。さまざまな事務手続きを代行してもらえるほか、相続人が財産を許可なく使ってしまうことを防ぐなど財産を守る意味もあります。あわせてこの段階で正式な遺言書を残しておくと安心です。
認知症になっても安心
【成年後見制度】【任意後見契約】
「成年後見制度」は認知症を発症した高齢者など、判断能力の不十分な人を保護し、最後まで人として立派に生きていけるようにするための制度です。判断能力が正常で、自分で後見人を選ぶ能力がある人は「任意後見契約」を利用することができます。財産の管理、介護や生活面の手配など、将来困らないための「老い支度」とも言えるでしょう。
もしものときのための備え
【死後事務委任契約】
「任意後見契約」は生前のサポートであるため、死後は契約が終了します。死亡した事を友人などに通知したり、お葬式を行ったり、生前の医療費などの未払い分を代理で精算したり、様々な事務手続きの代行ができるのが「死後事務委任契約」です。特に一人暮らしの方は、「任意後見契約」とあわせて「死後事務委任契約」を検討されてみてはいかがでしょうか。
太田黒
司法書士事務所
TEL.096-288-3082
住 所/熊本市南区川尻4-12-7 岩岡ビル1F-2
営業時間/9:00~18:00 定休日/土曜、日曜、祝日
業務内容/
不動産登記、会社法人登記、裁判所提出書類作成、
各種契約書作成、債務整理手続、簡裁訴訟代理関係業務
ほか
守秘義務を遵守するため、ご相談は原則予約制です。
事前にお電話などでご予約をお願いします。
自分の財産について、誰に何を相続してもらうかを生前に意思表示をしておくことを遺言といいます。
しかし、せっかくの意思表示も法的に有効な様式でなければ無駄になってしまうことも…。
そこで、失敗しない遺言書の書き方について「太田黒司法書士事務所」(熊本市)の太田黒崇さんに話を聞きました。
遺言は、相続をスムーズに行うための方法の一つです。子どもがいない方、離婚した相手に親権が渡っている方などは、特に遺言を残しておいた方がいいでしょう。
遺言書を作成する方法はいくつかありますが、「自筆証書遺言」と「公正証書遺言」が一般的。法的に有効な遺言にするためには、定められた書き方を守ることが重要なので、司法書士などの専門家に相談すると安心です。
本文の全文、日付、氏名を本人が自筆で書き、捺印
※ワープロ文字、代筆は認められない(録音や映像も無効)
手軽にいつでも書ける
費用がかからない
誰にも知られずに作成できる
不明確な内容になりがち
形式の不備で無効になりやすい
紛失・偽造・変造・隠匿のおそれがある
家庭裁判所での検認手続が必要
・公証役場で証人2人以上の立ち合いのもと、本人が遺言の内容を話し公証人が筆記
・内容の正確さを本人と証人が確認し、それぞれ署名・捺印
・形式に従って作成した旨を公証人が記載し、署名・捺印
家庭裁判所での検認手続が不要
死後すぐに実行できる
公証役場で保管するため紛失・変造の心配がない
費用がかかる
条件を満たした承認が必要
司法書士事務所では以下のような契約を事前に結ぶことによって、安心して老後を暮らしていただくお手伝いをしています。
●上記に関するご相談は、太田黒司法書士事務所にお気軽にご相談ください。出張相談も承ります。
2016-04-27 17:29
全国的にも高齢化が進んでいる熊本県。
今後は団塊世代の高齢化に伴い75歳以上の後期高齢者はさらに増加する一方、少子化による生産年齢人口の減少もあり、介護の人材確保が喫緊の課題となっています。
こうした状況に対応すべく、現在、国および県が進めている方策や事業を紹介します。
日本では現在、人口の25%が65歳以上であり、そのうちの約半数が75歳以上。10年後の2025年には人口の30%が65歳以上になり、当然ながら介護が必要な人は今以上に増加します。では、どれだけの介護職従事者が必要となるのでしょう。
厚生労働省が2015年に発表した介護人材の2025年の需給推計では、必要とされる人材需要見込み253万人に対し、供給見込みが215万人となっており、さらに約38万人の人材確保が必要とされています。
このような現状を踏まえ、国は2015年に「2025年に向けた介護人材の確保~質と量の好循環の確立に向けて~」と題した報告書を作成。中長期的な人材確保の計画策定を打ち出しています。
国の方針を受け、熊本県でも将来を見据えた介護人材の確保に向けて様々な事業を展開しています。事業を推進する上で一番の要となるのは、新しく介護の仕事に携わる人を増やす「新規参入」と、現在介護の仕事に就いている人に出来るだけ長く働いてもらう「定着」の促進。そのために、熊本県では次のような取り組みを行っています。
2014年度の介護職従事者を対象とした調査によると、介護の仕事を選んだ理由として最も多かったのが「働きがいのある仕事だと思ったから」、次いで「資格や技能が活かせるから」「今後もニーズが高まる仕事だから」とあります。介護の仕事は、やりがいがあって、身に付けた資格が活かせる仕事、将来にわたって求められる仕事だと、働いている人自身が感じていることが分かります。
介護職をはじめとする福祉職の需要は増加していますが、優れた人材を確保するには働きやすい職場環境の整備や魅力のPRが重要。そのためには事業者や国・自治体が役割に応じ、人材確保や定着に向けた主体的な取り組みを進め、連携していくことが求められます。その一環として県では、介護の職場体験や就職相談事業等を行い、就職希望者の支援を行うなどしています。また、社会に巣立つ若者への啓発も重要で、県内の中学校とその保護者を対象とした介護職の魅力を紹介した冊子の作成や、介護の日イベント開催への支援、実際に現場で働く若手職員を講師とした出前授業を行うなどしています。
福祉の仕事に関わることの魅力を発信し、多くの人に興味や関心を持ってもらうこと。そして一人でも多くの人に福祉・介護の仕事に就いてもらうため、これまで以上に関係機関による積極的な事業推進を行っていくことが求められています。
熊本県健康福祉部長寿社会局高齢者支援課 ☎096-333-2215
全国的にも高齢化が進んでいる熊本県。
今後は団塊世代の高齢化に伴い75歳以上の後期高齢者はさらに増加する一方、少子化による生産年齢人口の減少もあり、介護の人材確保が喫緊の課題となっています。
こうした状況に対応すべく、現在、国および県が進めている方策や事業を紹介します。
日本では現在、人口の25%が65歳以上であり、そのうちの約半数が75歳以上。10年後の2025年には人口の30%が65歳以上になり、当然ながら介護が必要な人は今以上に増加します。では、どれだけの介護職従事者が必要となるのでしょう。
厚生労働省が2015年に発表した介護人材の2025年の需給推計では、必要とされる人材需要見込み253万人に対し、供給見込みが215万人となっており、さらに約38万人の人材確保が必要とされています。
このような現状を踏まえ、国は2015年に「2025年に向けた介護人材の確保~質と量の好循環の確立に向けて~」と題した報告書を作成。中長期的な人材確保の計画策定を打ち出しています。
国の方針を受け、熊本県でも将来を見据えた介護人材の確保に向けて様々な事業を展開しています。事業を推進する上で一番の要となるのは、新しく介護の仕事に携わる人を増やす「新規参入」と、現在介護の仕事に就いている人に出来るだけ長く働いてもらう「定着」の促進。そのために、熊本県では次のような取り組みを行っています。
●介護福祉士等修学資金等貸付事業
資格取得を目指す学生への修学資金、再就職を目指す方への準備金貸与
●福祉人材マッチング機能強化事業
求人求職情報発信、合同就職面接会、等
●福祉人材若者参入促進事業
職場体験、介護職員と学生との座談会、中学校への出前講座、等
●福祉人材センター運営事業
職場紹介、就職希望者への説明会・講習会、等
●介護職~魅力いっぱい~広報推進事業
介護職の魅力を伝える冊子作成、広告掲載、等
●介護の日関連イベント
11月11日の介護の日に合わせて介護関係団体が開催するイベントを支援
●社会福祉施設人材確保応援事業
職員の処遇改善等に取り組む優良施設表彰、等
●介護人材確保啓発事業
勤務条件の改善を促す管理職向けセミナー
●長寿を支える地域の介護職員等研修支援事業
介護職員等が研修等に派遣される際の代替職員雇用に係る費用を支援
●介護職員による、たん吸引等の研修事業
たん吸引等のケアを安全に提供するための研修
●訪問介護員資質向上推進事業
介護知識、技術の取得のための講座実施
2014年度の介護職従事者を対象とした調査によると、介護の仕事を選んだ理由として最も多かったのが「働きがいのある仕事だと思ったから」、次いで「資格や技能が活かせるから」「今後もニーズが高まる仕事だから」とあります。介護の仕事は、やりがいがあって、身に付けた資格が活かせる仕事、将来にわたって求められる仕事だと、働いている人自身が感じていることが分かります。
介護職をはじめとする福祉職の需要は増加していますが、優れた人材を確保するには働きやすい職場環境の整備や魅力のPRが重要。そのためには事業者や国・自治体が役割に応じ、人材確保や定着に向けた主体的な取り組みを進め、連携していくことが求められます。その一環として県では、介護の職場体験や就職相談事業等を行い、就職希望者の支援を行うなどしています。また、社会に巣立つ若者への啓発も重要で、県内の中学校とその保護者を対象とした介護職の魅力を紹介した冊子の作成や、介護の日イベント開催への支援、実際に現場で働く若手職員を講師とした出前授業を行うなどしています。
福祉の仕事に関わることの魅力を発信し、多くの人に興味や関心を持ってもらうこと。そして一人でも多くの人に福祉・介護の仕事に就いてもらうため、これまで以上に関係機関による積極的な事業推進を行っていくことが求められています。
取材協力
熊本県健康福祉部長寿社会局高齢者支援課
☎096-333-2215
http://www.pref.kumamoto.jp/
2016-04-27 16:59
ますます期待される在宅医療、誰かとつながりながら取り組む
たとえ病気や障がいがあっても、「住み慣れた地域や家庭で過ごしたい」と考える人は多く、在宅医療のニーズは年々増える傾向にあります。その在宅医療で重要なことは、予測されるリスクや目標とする状態を、携わる医療スタッフ皆が共有し、チームとして取り組むこと。在宅医療について福島市で半年間学び、帰熊し取り組んできた清藤医師は話します。「私自身も、地道に対応をしていく過程で、信頼できる仲間が増えていきました。“自分ひとりでできることは限られていても、誰かとつながったらできる何かがある”。同じ意識を持つ医師やデイサービス経営者と出会えたことで、2013年5月、在宅支援研究会『てとてとココロ』を立ち上げることができました」
“多職種協働”の楽しさに 気付く場でありたい
『てとてとココロ』は、「地域の人たちが住み慣れた自宅で、自分らしく安心して暮らせるようにお手伝いしながら、『どうすればできる』を業種を超えてひたすら考え、笑顔でいきいきとつながりながら、ともに成長していくことができる地域づくりの実現」を理念に活動しています。定期的に開く研究会には、毎回約150人の出席があり、参加者は、医療・介護関係者のほか、弁護士、社労士、司法書士、宗教家、葬祭業、学生、マスコミなどさまざま。
研究会ではテーマを決め、ワールドカフェ方式でグループワークを実施。顔の見える関係作りを目指し、参加者それぞれが抱えるモヤモヤした思いを気軽に語り合うことで、さまざまな職種の人たちが、“協働する楽しさ”を理解する場へとつなげています。
面白さと楽しさを追求さらに広がる活動範囲
また「劇団てとてと」と称して、在宅医療の啓発を目的とした寸劇を、依頼に応じて披露することもあります。観る人の背景や抱えている課題で、シナリオの内容は細やかに修正。実際の自分の仕事を演じることで、リアリティーあふれる演技となり、分かりやすいと喜ばれています。昨年の夏には、認知症を題材にした映画の上映会を開催。同じ日に認知症サポーター講座や、認知症カフェも実施。ほかにも、写真家・國森康弘氏による「いのち」や「看取り」に関する講演会の主催、「プレゼンテーション」をテーマにした読書会、バーベキュー大会、ボーリング大会、熊本リレーマラソンへの出場など、面白さや楽しさを追求しながら、活動範囲の幅をどんどん広げています。来年度は、地域の人たちのそれぞれの歴史や物語を大切にした「聞き書き」活動、情報を共有するためのICT利用の促進などにも力を入れる予定です。
医師の参加を増やすことで活動に厚みを
「てとてとココロ」の企画には、第一線の医療や介護の現場で日々忙しく活躍している人たちが中心メンバーとして関わっています。熱い思いから、仕事をしながら準備をするという大変さも楽しみながらボランティアで活動。苦労もたくさんです。
「今後、この会をどう運営していくかが大きな課題です」と清藤医師。「行政との連携や、医師の参加を増やすことで、多職種連携にさらに厚みを増していきたいと思っています」
「ケーススタディーやグループワークを、不定期に19時〜20時30分、熊本再春荘病院で行っています。理念に賛同いただける方ならどなたでも参加できます(参加費100円)。お名前と所属、職種を明記してお申し込みください」
在宅支援研究会「てとてとココロ」
清藤クリニック 熊本市北区武蔵ケ丘4−10−14
☎096-362-7630 tetotetokokoro@gmail.com
まえだクリニック 院長
前田 淳子さん
清藤クリニック 理事長・院長
清藤 千景さん
デイサービス花花 管理者
木下 昭太郎さん
熊本市北区を中心とした地域の医療連携を考える、在宅支援研究会『てとてとココロ』。さまざまな職種の有志が集い、ケーススタディーやグループワークを通して、多職種間による“顔の見える連携”に取り組んでいます。その活動内容や今後の課題について、会長を務める清藤クリニックの清藤千景医師に話を聞きました。
たとえ病気や障がいがあっても、「住み慣れた地域や家庭で過ごしたい」と考える人は多く、在宅医療のニーズは年々増える傾向にあります。その在宅医療で重要なことは、予測されるリスクや目標とする状態を、携わる医療スタッフ皆が共有し、チームとして取り組むこと。在宅医療について福島市で半年間学び、帰熊し取り組んできた清藤医師は話します。「私自身も、地道に対応をしていく過程で、信頼できる仲間が増えていきました。“自分ひとりでできることは限られていても、誰かとつながったらできる何かがある”。同じ意識を持つ医師やデイサービス経営者と出会えたことで、2013年5月、在宅支援研究会『てとてとココロ』を立ち上げることができました」
『てとてとココロ』は、「地域の人たちが住み慣れた自宅で、自分らしく安心して暮らせるようにお手伝いしながら、『どうすればできる』を業種を超えてひたすら考え、笑顔でいきいきとつながりながら、ともに成長していくことができる地域づくりの実現」を理念に活動しています。定期的に開く研究会には、毎回約150人の出席があり、参加者は、医療・介護関係者のほか、弁護士、社労士、司法書士、宗教家、葬祭業、学生、マスコミなどさまざま。
研究会ではテーマを決め、ワールドカフェ方式でグループワークを実施。顔の見える関係作りを目指し、参加者それぞれが抱えるモヤモヤした思いを気軽に語り合うことで、さまざまな職種の人たちが、“協働する楽しさ”を理解する場へとつなげています。
また「劇団てとてと」と称して、在宅医療の啓発を目的とした寸劇を、依頼に応じて披露することもあります。観る人の背景や抱えている課題で、シナリオの内容は細やかに修正。実際の自分の仕事を演じることで、リアリティーあふれる演技となり、分かりやすいと喜ばれています。昨年の夏には、認知症を題材にした映画の上映会を開催。同じ日に認知症サポーター講座や、認知症カフェも実施。ほかにも、写真家・國森康弘氏による「いのち」や「看取り」に関する講演会の主催、「プレゼンテーション」をテーマにした読書会、バーベキュー大会、ボーリング大会、熊本リレーマラソンへの出場など、面白さや楽しさを追求しながら、活動範囲の幅をどんどん広げています。来年度は、地域の人たちのそれぞれの歴史や物語を大切にした「聞き書き」活動、情報を共有するためのICT利用の促進などにも力を入れる予定です。
「てとてとココロ」の企画には、第一線の医療や介護の現場で日々忙しく活躍している人たちが中心メンバーとして関わっています。熱い思いから、仕事をしながら準備をするという大変さも楽しみながらボランティアで活動。苦労もたくさんです。
「今後、この会をどう運営していくかが大きな課題です」と清藤医師。「行政との連携や、医師の参加を増やすことで、多職種連携にさらに厚みを増していきたいと思っています」
取材協力
「ケーススタディーやグループワークを、不定期に19時〜20時30分、熊本再春荘病院で行っています。理念に賛同いただける方ならどなたでも参加できます(参加費100円)。お名前と所属、職種を明記してお申し込みください」
在宅支援研究会「てとてとココロ」
清藤クリニック 熊本市北区武蔵ケ丘4−10−14
☎096-362-7630
tetotetokokoro@gmail.com
写真左から
まえだクリニック 院長
前田 淳子さん
清藤クリニック 理事長・院長
清藤 千景さん
デイサービス花花 管理者
木下 昭太郎さん
2016-04-27 14:42
地域住民が高齢になっても自分が望むような生活を送れるよう、主任ケアマネジャーや社会福祉士、保健師などが協力して支援する『地域包括支援センター』。受け付ける相談は日常生活の困りごとから介護予防に関するケアマネジメントまで幅広く、必要に応じて行政や医療機関、民生委員などと連携し、一人ひとりに合ったアドバイスを行っています。また、地域住民の介護保険利用についてお世話をするケアマネジャーに対する支援も同センターの仕事です。
しかし実際にはまだ周知度が低く、思うように利用が広がっていないのが現状。熊本市地域包括支援センター連絡協議会会長を務める金澤氏は、「熊本市には介護支援に対する理解があり、充実した支援を行える土壌が整っています。地域包括センターは、言うなれば“小さな区役所”であり“地元のよろず相談所”。今後も更に来所を待つばかりでなく、積極的に地域と関わり、信頼を得ていかなくてはなりません」と語ります。そのためには、住民の信頼に応えられる相談・支援の体制が整っていることが必須。現在、地域の高齢者と関わりのある自治会や民生委員といった人々と協働で地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。また、同連絡協議会では熊本市との協議により窓口機能の改善を図ったり、定期的な研修会や勉強会により、職員の資質向上にも努めています。「センターは住民が安心して暮らすためのツール。高齢者だけでなく、若い世代にもアプローチして住み良い町づくりに取り組んでいきたいですね」と今後の展望を語ってくれました。
熊本市地域包括支援センター連絡協議会会長
医療法人金澤会理事長
金澤 知徳さん
青磁野リハビリテーション病院
☎096-354-1731
熊本市地域包括支援センター連絡協議会会長 医療法人金澤会理事長
金澤 知徳さん
青磁野リハビリテーション病院
☎096-354-1731
地域住民が高齢になっても自分が望むような生活を送れるよう、主任ケアマネジャーや社会福祉士、保健師などが協力して支援する『地域包括支援センター』。受け付ける相談は日常生活の困りごとから介護予防に関するケアマネジメントまで幅広く、必要に応じて行政や医療機関、民生委員などと連携し、一人ひとりに合ったアドバイスを行っています。また、地域住民の介護保険利用についてお世話をするケアマネジャーに対する支援も同センターの仕事です。
しかし実際にはまだ周知度が低く、思うように利用が広がっていないのが現状。熊本市地域包括支援センター連絡協議会会長を務める金澤氏は、「熊本市には介護支援に対する理解があり、充実した支援を行える土壌が整っています。地域包括センターは、言うなれば“小さな区役所”であり“地元のよろず相談所”。今後も更に来所を待つばかりでなく、積極的に地域と関わり、信頼を得ていかなくてはなりません」と語ります。そのためには、住民の信頼に応えられる相談・支援の体制が整っていることが必須。現在、地域の高齢者と関わりのある自治会や民生委員といった人々と協働で地域包括ケアシステムの構築に取り組んでいます。また、同連絡協議会では熊本市との協議により窓口機能の改善を図ったり、定期的な研修会や勉強会により、職員の資質向上にも努めています。「センターは住民が安心して暮らすためのツール。高齢者だけでなく、若い世代にもアプローチして住み良い町づくりに取り組んでいきたいですね」と今後の展望を語ってくれました。
2016-04-27 14:42
“地域は宝の山”今ある地域の力を活かしてより良い植木町を目指して。
介護予防連絡会、植木町地域支援すいか倶楽部、認知症サポートリーダー、介護予防サポーターなどの皆さんと一緒に地域の活動を支援しています。
管理者
福原 建三 さん
熊本市高齢者支援センター ささえりあ植木
熊本市北区植木町舞尾620番地
ショッピングプラザウェッキー1階
☎096-272-6914
地域の力と社会資源のかけ橋に。
「できる人が、できる時に、できる事を」をスローガンに!
様々な事業者や地域と共にまちづくりに取り組み、人と人とをつなぐお手伝いをしています。
生活支援
コーディネーター
上杉 亜樹 さん
熊本市高齢者支援センター ささえりあ桜木・秋津(熊本市東5地域包括支援センター)
熊本市東区東野1丁目5番1号ハタノビル1階
☎096-360-5550
常に笑顔で、本人・ご家族に寄り添うケアマネを心がけています。
利用者様の人生に寄り添いながら、住み慣れた地域で、自分らしく生活出来るよう、介護保険サービスや地域と連携して支援を行っています。お気軽にご相談下さい。
ふうの木
ケアプランセンター
管理者
福島 郁子 さん
ふうの木 ケアプランセンター
熊本市東区西原1丁目11-31
☎096-385-1877
地域から頼られるケアマネジャーを目指しています。
お困りごとの解決だけでなく、したいこと、楽しいことの実現に向けて利用者様のご意向に添った生活が送れるような支援を心掛けています。
管理者
積 克樹さん
株式会社リープス・ケア
みどりの樹居宅介護支援センター健軍
熊本市東区健軍1丁目24-20
☎096-285-7571
患者さんの「こうしたい」を尊重し、誠実な対応を心掛けています。
病院の医療ソーシャルワーカーとして、療養に伴う患者さん・ご家族の不安や悩みの相談に応じ、状況に適した社会資源の活用ができるよう支援しています。
医療社会事業部
医療ソーシャルワーカー
上野 誠也 さん
医療法人社団 寿量会 熊本機能病院
熊本市北区山室6丁目8番1号
☎096-345-8111
明るく元気にをモットーに、笑顔で頑張ります。
私は、デイサービスで働く理学療法士です。ご利用者様やご家族へ敬意と慈愛の精神をもち、やすらぎのある生活が提供できるよう、努めていきます。
理学療法士
楠本 琴乃 さん
社会福祉法人 慈敬会
ヒューマン・ケアこうしの杜
合志市豊岡2000-190
☎096-273-6767
出会った方から「笑顔」と「ありがとう」を頂けるよう頑張っています。
地域の力を最大限に活用できるようにアンケートや地域ケア会議を通して、社会資源の把握に努めています安心安全に元気で自立した生活ができるようにお手伝いをさせて頂いています。
センター長
主任介護支援専門員
西堀 拓也 さん
熊本市高齢者支援センター ささえりあ飽田
熊本市南区会富町1120
☎096-227-1695
ファーストコンタクトで見逃さない・聞き逃さない!!
認知症他、高齢者に関するさまざまな相談を受け各関係機関・多職種で連携して対応しています。また地域の方々と『安心してすごせるまちづくり』をすすめています。
東区役所福祉課
高齢福祉班
保健師
植田 郁伊代 さん
熊本市東区役所
熊本市東区東本町16番30号
☎096-367-9127
個性豊かなスタッフが、共に考え共に悩み、寄り添います。
介護保険利用の相談・申請を行い、お一人おひとりに合った支援内容を検討いたします。皆様が「ほっ」と一息つける空間づくりに努めています。
居宅介護支援事業所ミューズ
管理者
瀬井 佳代 さん
医療法人 CCR 居宅介護支援事業ミューズ
熊本市中央区島崎1丁目33番11号
☎096-288-5886
地域の福祉拠点としての機能を果たすべく頑張っています。
ともに生きるパートナーとしてその方の思いに添えるケアを大切にしています。認知症介護専門事業所です。いつでも気軽にご見学ください。お待ちしております。
管理者
福田 光 さん
NPO法人 あやの里
熊本市山ノ内デイサービスセンター
熊本市東区山ノ内2-1-14
☎096-360-3511
多職種の専門性と強みを生かし、魅力的な施設作りをしていきます。
皆様の幅広いニーズにお応えできるように、専門職員が質や技術を高め、地域に愛される施設を目指し、楽しく集える場所の提供をします。
総合ケア部
副部長代理
八浪 弘子 さん
介護老人保健施設 総合ケアセンター
第二コスモピア熊本
熊本市東区尾ノ上1丁目8-8
☎096-360-3111
患者様やご家族と一緒に考えます!気軽に声をかけて下さい!!
退院や転院の調整や医療福祉制度の説明を行っています。患者様やご家族の思いに寄り添い、関連職種と連携し、安心につながる関わりを心がけています。
地域医療連携室
医療ソーシャルワーカー
佐藤 智織 さん
くまもと森都総合病院
熊本市中央区新屋敷1-17-27
☎096-364-6000
2016-04-25 09:47
本日より、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り春夏号』を
配布、設置させていただきます! 皆様、是非ご活用下さい。