年別アーカイブ: 2022年

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.15本日発行!

2022-04-08 09:10

おはようございます。たよりスタッフの宮﨑です😊 お待たせいたしました! 高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.15 本日発行致します。

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は、熊本県内の各行政期間、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、介護施設、社会福祉協議会、居宅介護支援事業所などに無料設置させていただいております。

新しくオープンする施設も掲載しております。ぜひ、お手に取ってご覧下さい! また弊社では、有料老人ホームをお探しの方のご相談も受付けております。気軽にご相談下さい。

お問い合わせはこちらまで   (株)柊喜コネクト     0120-15-0075 😊

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運転習慣や癖を可視化自動評価システム導入免許自主返納の勧奨も

2022-04-05 13:55

運転習慣や癖を可視化
自動評価システムを導入
免許自主返納の勧奨も

運転ミスによる交通事故をいかに未然に防ぐか。
高齢者の誤操作による重大事故が社会問題化する中、ドライバー自身に運転技術レベルを客観視してもらうことで、安全運転をサポートする試みが始まりました。
熊本県警は専用システムを導入。
熊本県警察本部交通企画課にシステムの概要や導入目的、利用方法などを伺いました。

熊本県警のシンボルマスコット「ゆっぴー」
熊本県警の
シンボルマスコット
「ゆっぴー」

運転習慣や癖を可視化
自動評価システムを導入
免許自主返納の勧奨も

運転ミスによる交通事故をいかに未然に防ぐか。高齢者の誤操作による重大事故が社会問題化する中、ドライバー自身に運転技術レベルを客観視してもらうことで、安全運転をサポートする試みが始まりました。熊本県警は専用システムを導入。熊本県警察本部交通企画課にシステムの概要や導入目的、利用方法などを伺いました。

熊本県警のシンボルマスコット「ゆっぴー」
熊本県警の
シンボルマスコット
「ゆっぴー」

熊本県警が
「運転技能自動評価システム」導入

熊本県警は2021年9月から、「運転技能自動評価システム」(通称Objet・オブジェ)の運用を始めました。これは特に、高齢運転者対策として導入した装置です。

使い方や仕組みを説明すると、まずセンサーをドライバーの頭部と右足の甲、車内の3か所に取り付けて、あらかじめ設定されたコースを20分ほど運転してもらいます。

すると、Objetが運転中のドライバーの頭の振りや、右足の動きなどの動作データと、GPSを利用して得られた走行経路、交差点における加減速のタイミングなどの車の挙動を全て記録して分析。その実車走行で、どのように安全確認やアクセルとブレーキの踏み替えなどがなされたかをグラフで可視化します。

熊本県警は滋賀県警、福井県警に続いて全国で3番目にObjetを導入しました。導入数は2機。1機は県警本部の交通企画課、もう1機は玉名警察署の交通課に常置しています。

Objetを使った運転技能自動評価を体験できる対象者は原則的に県内在住の65歳以上の方で、どなたも無料で受けられます。ただし、「自分の車を持ち込む」「任意保険に加入している」「家族の同乗が必要」などの要件を満たす必要があります。

昨年10月に玉名警察署で行った運用開始式の模様がテレビ放映され、その後別の番組でもObjetが紹介されました。それらを視聴した方々から体験の申し込みがあり、昨年12月時点で24人が走行テストを受けておられます。

実車走行の様子。センサーをドライバーと車に装着し、あらかじめ設定されたコースを運転実車走行の様子。センサーをドライバーと車に装着し、あらかじめ設定されたコースを運転
3種類のセンサー。子センサーはドライバーが頭部と右足の甲に着用し、親センサーは車内に設置3種類のセンサー。子センサーはドライバーが頭部と右足の甲に着用し、親センサーは車内に設置

一目瞭然!
 運転の癖を可視化

走行テストの結果は速度、一時停止、確認の深さ、タイミング、確認時間などのデータを基に、AからEの5段階総合評価で「良好な運転」「概ね良好な運転」「危険回避を心掛けましょう」「危険意識を向上させましょう」「基本から再確認しましょう」と出てきます。

ただし、「一時停止が適切にできたか」「見通しの悪い交差点で十分に安全確認ができたか」といった安全確認の仕方やブレーキのタイミングなどについては、専任の警察官がテスト結果のグラフを見ながらマンツーマンで良くなかった点を説明し、このように改善すればよいといった指導をしてくれます。

高齢の方はよく「自分は交差点で一時停止した」と言われますが、実際は完全にストップしていないケースが多く、「安全確認しました」と言いながら、左右の安全確認の角度が浅い、タイミングが遅い、確認すべきところでしていないといったこともありがちです。

Objetのグラフを見ると、これらのことが一目瞭然に示されます。つまり、ドライバーが自分で気付かなかった運転の癖や習慣をグラフで可視化することにより、「こういうところが事故に結びつくので気を付けてください」といった改善点を客観的に提示できるというわけです。

運転状況が可視化されたObjetの走行テスト結果のグラフ運転状況が可視化されたObjetの走行テスト結果のグラフ

免許自主返納を促すきっかけに

一般に運転歴が長い高齢の方はドライバーとしての自信とプライドをお持ちですが、実際の運転技能はそれに見合わなくなっているのが実情です。近年よく見られるのは、事故を起こすのではという家族の心配をよそに本人が頑なに運転を続けるケース。こういう人は免許返納を勧めても聞き入れません。

高齢者の踏み間違い事故には前兆があると思われます。それを早い段階で見つけられるなら、事故は未然に防げるはず。運転技能レベルを客観的に提示するObjetなら、自分自身の運転を見直して、運転の悪い癖に気付いてもらえるのです。Objetの導入目的は高齢者が安全運転を継続できるよう支援することですが、判定が低かった方には免許返納を決断していただくきっかけになればとも考えています。

テストは気軽に受けられます。まず、レクチャーを受け、実走は20分程度。戻ってデータをパソコンに取り込み、結果のグラフを基に指導を受けます。この一連の流れが1時間程度で完了します。

テストを受けたい方は、県警本部にお問い合わせください。これからもっと多くの方に受けていただきたいので、熊本市近郊なら免許センター、郡部であれば警察署などに出張し、まとまった人数の希望者への実施も考えています。

取 材 協 力
熊本県警察本部
交通部交通企画課
熊本市中央区水前寺6-18-1
☎096-381-0110

その人らしく住み慣れた地域で健康で安心して暮らせる社会へ

2022-04-05 13:55

その人らしく住み慣れた地域で
健康で安心して暮らせる社会へ

高齢者一人ひとりが生きがいと尊厳を持って、その人らしく健康で安心して暮らすことができるよう、熊本市は「くまもとはつらつプラン」高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定しています。
その取り組みについて、熊本市の高齢福祉課の有馬正英さんにお話を伺いました。

熊本市高齢福祉課 有馬 正英さん
熊本市高齢福祉課
有馬 正英さん

その人らしく住み慣れた地域で
健康で安心して暮らせる社会へ

高齢者一人ひとりが生きがいと尊厳を持って、その人らしく健康で安心して暮らすことができるよう、熊本市は「くまもとはつらつプラン」高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画を策定しています。その取り組みについて、熊本市の高齢福祉課の有馬正英さんにお話を伺いました。

熊本市高齢福祉課 有馬 正英さん
熊本市高齢福祉課
有馬 正英さん

2040年の高齢化率は33.1%元気高齢者が活躍できる社会へ

熊本市の高齢者は2000年の10.6万人から2020年19.3万人と、約1.8倍に増加しています。2040年には約23万人となって高齢化率は33.1%までになり、特に75歳以上の高齢者数の急増も予想されています。市では「高齢者の人権と自立が尊重され、みんなで支え合いながら、住み慣れた地域で健康でいきいきと、その人らしく安心して暮らせる社会」を基本理念にさまざまな取り組みを行って、65歳以上の高齢者に対して元気な高齢者の割合が約78.46%となることを目標としています。元気な高齢者とは要介護・要支援の認定を受けていない方です。地域における活躍の場の創出、趣味や学習を通じた交流の拡大などの生きがいづくり、フレイル予防や介護予防などの健康づくり、自立生活支援、住まいの確保、認知症の人の支援など、多角的な施策を講じながら高齢者が安心して暮らせ、活躍できる社会を目指しています。


出典:
「くまもとはつらつプラン」
熊本市の高齢者数と高齢化率推移

地域で自主的に行う健康づくりや介護予防

高齢者が活躍できる多様な社会参加の機会を作り、また健康づくりや介護予防を地域で行い、みんなで支え合う取り組みも推進しています。

その一つに「くまもと元気くらぶ」という活動があります。介護予防を目的に住民主体で集会所などの身近な場所に集まり、仲間と一緒に運動などを継続的に行う活動です。参加者の半数以上が65歳以上で10人以上のグループであることなどいくつかの要件をクリアすれば、活動支援が受けられます。その「くまもと元気くらぶ」の活動を広げるためにリーダとなる「介護予防サポーター」の養成も毎年おこなっており、地域住民や元気な高齢者がサポーターとなって、積極的に健康づくりに取り組むことを目指しています。

また、コロナ禍においてなかなか集まりにくいという状況を踏まえて、自宅でできる筋力アップ運動も促進しています。運動内容を紹介した運動手帖を配布しているので、ぜひそれを利用して自宅で運動してみてください。継続すれば粗品がもらえるなどの楽しみもあります。


「元気クラブ」北万石の活動の様子

飽田筋トレクラブAの活動の様子
自宅でできる筋力アップを紹介

も~ういっちょ運動手帖

な~んなっと運動手帖

認知症は身近な病気地域の理解と支援を

 高齢者の増加とともに認知症の増加も避けられない課題です。熊本市の認知症高齢者数は2020年の約3.5万人から団塊の世代と呼ばれる人たちが75歳以上となる2025年には約4.2万人となり、高齢者の5人に1人が認知症になると推計されています。もはや認知症は身近な病気で誰にでも起こりうるといえます。認知症に対して正しい知識と理解を持ち、地域で支え合うことが求められます。その一つに「認知症サポーター」の取り組みがあります。認知症の人や家族に対して、温かい目で見守る応援者「認知症サポーター」を全国各地で養成して地域で支援する活動です。地域や企業、学校などで講座(無料)が開催され、受講後には「認知症の人を応援します」という意思を示す認知症サポーターカードが渡されます。なんと熊本県の人口あたりの認知症サポーター養成率は全国一位です。各地域で小中学生による高齢者宅訪問活動、高齢者の声掛け活動など、認知症サポーターによる活動が広がっています。

認知症の推移上段は認知症有病率が一定の場合、下段は上昇する場合の推計
出典:
「日本における認知症の高齢者人口の将来推計に関する研究」(平成26年度厚生労働省科学研究費補助金特別研究事業 九州大学二宮教授)による速報値。熊本市分は、内閣府作成資料を参考に独自作成(実測値と異なる)。
取 材 協 力
熊本市高齢福祉課
☎096-328-2963

2022春・夏号

2022-04-05 13:53

介護の世界介護の世界

介護福祉士へ
ズームアップ!

介護業界は、日々どのように変化しているのでしょうか。介護業界で    
積極的な取り組みをされている方へズームアップして、お話しを伺いました。

心に病を抱えた人が社会参加できるよう理解を深め環境を整えて

 生活・人生・命を表す「ライフ」。主役である高齢者と一緒にライフを創造するという意味で、私は介護福祉士をライフクリエイターと呼んでいます。また福祉という言葉には「幸福の追求」という意味があり、介護福祉士は「介護の技術を用いて人を幸せにする=笑顔にする」という大きな役割があると考えています。

 25年前に設立され、2013年に一般社団法人化した熊本県介護福祉士会には現在、約1,100人の会員がいます。国家資格を持つ私たちには、資質向上の義務=自分の持つ知識や技術を磨き続ける責任がありますが、熊本県介護福祉士会では「日本介護福祉士会ニュース」(隔月発行)や事例テキストの発行情報など、最新のニュースを入手することができるほか、各人のステージに応じた研修等で全国基準のスキルを学ぶことが可能です。また同じ資格を持つ人たちとの繋がりが広がることで視野が広がり、自分の職場環境などを改めて知ることがキャリアのステップアップに繋がることも。また特定処遇改善加算を実現したように、職場環境改善に対する声を国に届けたりするためにも適切な組織の力を持てるよう、より多くの方に当会の意義を伝えていきたいです。

 熊本は元々、福祉分野で数多くの先輩方が全国的な活動をされていたこと、また熊本地震や熊本豪雨での災害支援の実績があることなどから、介護・福祉という分野で一目置かれる存在です。そんな中で活動する我々は、「介護の仕事って、かっこいいよね!!」と言われるように楽しくワクワクできることを実現し、一般の方にも介護や福祉がもっと身近になるような世界を目指していきます。

一般社団法人
熊本県介護福祉士会

会長 石本 淳也さん

リデルライトホーム施設長
介護福祉士 社旗福祉士
介護支援専門員

2016年から日本介護福祉士会会長を務めた石本さん。熊本のほか全国で講演やメディア出演、執筆活動を行っている

介護の世界介護の世界

介護福祉士へ
ズームアップ!

介護業界は、日々どのように変化しているのでしょうか。
介護業界で積極的な取り組みをされている方へズームアップして、お話しを伺いました。

利用者とともに笑顔を増やし介護・福祉をもっと身近に

一般社団法人 熊本県介護福祉士会 会長 石本 淳也さん

一般社団法人
熊本県介護福祉士会
会長 石本 淳也さん
リデルライトホーム施設長
介護福祉士 社旗福祉士
介護支援専門員

 生活・人生・命を表す「ライフ」。主役である高齢者と一緒にライフを創造するという意味で、私は介護福祉士をライフクリエイターと呼んでいます。また福祉という言葉には「幸福の追求」という意味があり、介護福祉士は「介護の技術を用いて人を幸せにする=笑顔にする」という大きな役割があると考えています。

 25年前に設立され、2013年に一般社団法人化した熊本県介護福祉士会には現在、約1,100人の会員がいます。国家資格を持つ私たちには、資質向上の義務=自分の持つ知識や技術を磨き続ける責任がありますが、熊本県介護福祉士会では「日本介護福祉士会ニュース」(隔月発行)や事例テキストの発行情報など、最新のニュースを入手することができるほか、各人のステージに応じた研修等で全国基準のスキルを学ぶことが可能です。また同じ資格を持つ人たちとの繋がりが広がることで視野が広がり、自分の職場環境などを改めて知ることがキャリアのステップアップに繋がることも。また特定処遇改善加算を実現したように、職場環境改善に対する声を国に届けたりするためにも適切な組織の力を持てるよう、より多くの方に当会の意義を伝えていきたいです。

 熊本は元々、福祉分野で数多くの先輩方が全国的な活動をされていたこと、また熊本地震や熊本豪雨での災害支援の実績があることなどから、介護・福祉という分野で一目置かれる存在です。そんな中で活動する我々は、「介護の仕事って、かっこいいよね!!」と言われるように楽しくワクワクできることを実現し、一般の方にも介護や福祉がもっと身近になるような世界を目指していきます。

介護福祉士ってどんな仕事をしているの?
2016年から日本介護福祉士会会長を務めた石本さん。熊本のほか全国で講演やメディア出演、執筆活動を行っている

2016年から日本介護福祉士会会長を務めた石本さん。熊本のほか全国で講演やメディア出演、執筆活動を行っている

2022春・夏号

2022-03-25 16:17

地域の皆様の
声や笑顔が、
私の原動力です

通いの場などで多くの方々との交流を通して、地域の皆様の思いや生活の様子を伺うよう心がけています。地域で見かけたら、お気軽に声を掛けて下さい!

看護師・介護支援専門員 田中 志賀子さん

看護師
介護支援専門員

田中 志賀子さん


熊本市高齢者支援センター
ささえりあ あさひば

熊本市東区花立2丁目4番5号花立ヒルズ1F
096-360-5550

何事も真っ直ぐに
向き合い、人に社会に
貢献します

認知症の啓発活動や誰に対しても真摯に向き合う姿勢を心掛け、老若男女を問わず、皆で支え合える地域社会を目指し日々邁進していきたいと思います。

介護支援専門員 境翔大さん

介護支援専門員
境 翔大さん


武蔵ヶ丘指定居宅介護支援事業所
熊本市北区楠7丁目15-1
096-339-1165

相談してよかったと
思われる支援を
心がけています

子どもから高齢の方まで幅広く対応しています。精神疾患や認知症などご相談があれば、お気軽に地域連携室までご連絡下さい。

地域連携室 精神保健福祉士 森瑛美佳さん

地域連携室
精神保健福祉士

森 瑛美佳さん


医療法人 横田会
向陽台病院

熊本市北区植木町鎧田1025
096-272-7211

住み慣れた家で
ずっと暮らしたいという
思いに寄り添う

住み慣れた家で、安心してずっと暮せるように、その思いに寄り添い、ご利用者やその生活を支えておられるご家族の心身のサポートをさせて頂いています。

所長 高田秀昭さん

所長
高田 秀昭さん


ヘルパーステーションクローバー
熊本市東区保田窪4丁目8-7
096-382-9608

豊かな生活が
送れるよう支援します

生活上の不安を改善する為、その人の環境に基づいたリハビリを行い、患者様が安心・安全に生活できるよう支援を行います。

理学療法士 内布奈々子さん

理学療法士
内布 奈々子さん


医療法人社団 仁風会
比企病院

熊本市東区尾ノ上3丁目1番34号
096-381-5151

落ちついた空間で
利用者様に合わせた
介護を提供しております

賑やかな集団でのレクなどはあえて行わず、個別性を優先し利用者様が希望される落ち着いた介護サービスを提供できるように取り組んでおります。

所長 久保倫人さん

所長
久保 倫人さん


医療法人 百八会
東町デイサービスセンター

熊本市東区東町3丁目6番県営東町団地22号棟
096-285-4800

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号VOL.15 ここまで完成しました!

2022-03-25 09:31

おはようございます😊  たよりスタッフの宮﨑です。もうあちらこちらで桜が咲き、春になってきましたね🌸 暖かったり寒かったりで、着るものに迷ってしまう今日この頃です😅 こういう季節の変わり目は、みなさん体調管理に気を付けて下さいね!

さて、弊社の発行する高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.15が発行間近となりました! やっとここまで完成しましたー!

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今回、介護の世界では熊本県介護福祉士会 の石本淳也会長に、熊本県介護福祉士会についてお話しを伺いました。また特集コーナー①では、「その人らしく住み慣れた地域で健康で安心して暮らせる社会へ」と題しまして、熊本市高齢福祉課様に、特集コーナー②では、「運転習慣や癖を可視化、自動評価システムを導入。免許自主返納の勧奨も」と題しまして、熊本県警本部 交通部 交通企画課様に取材させていただきました!

今年オープンの施設情報も満載です!是非4月上旬の発行をお楽しみに😊✨

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年明けましておめでとうございます。

2022-01-07 10:41

新年明けましておめでとうございます。

昨年中は大変お世話になりありがとうございました。皆様のおかげで、今年で高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』も8年目を迎えます。また別冊版の『在宅支援ハンドブック』は今年の11月で3年目を迎えます。これもいつもご協力をいただいてます皆様のおかげです。感謝申し上げます。

本年も『た・よ・り』が地域の皆様から必要とされ、頼りにしていただけるように、より良い情報を提供しスタッフ一同、日々の業務に積極的に取り組んで参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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