年別アーカイブ: 2024年

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り特別養護老人ホーム版』創刊!

2024-06-18 08:31

おはようございます😃

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り特別養護老人ホーム版』創刊号本日発行です!今回、『た・よ・り完全版』『たより在宅支援ハンドブック』に続いて、3冊目の情報誌になります!

特別養護老人ホームとは・・・介護保険サービスが適用とされる公的施設の一つで介護保険制度上「介護老人福祉施設」と言われ、在宅での生活が困難な高齢者に対して生活全般の介護を提供する施設です。

紙面は創刊号発行についてのご挨拶から特集コーナーを始め、介護保険について、特別養護老人の料金、施設(特養)、施設一覧等を掲載しております。今回の特集コーナー1では『質の高いケアが提供される特集を選択肢の中に』と題しまして熊本県老人福祉施設協議会 会長の跡部尚子さんにお話を伺いました。特集コーナー2では『熱中症の正しい知識と適切な予防で暑い夏を乗り越えましょう!』と題しまして熊本市消防局 警防部 救急課の寺田幹史さんにお話を伺いました!

た・よ・り特別養護老人ホーム版の設置箇所は熊本県内の各区役所、市町村役場、病院、調剤薬局、居宅介護支援事業所などに無料設置しております。是非、お手に取ってご覧下さい!  7月より特養版のポータルサイトも開設予定です!お楽しみに✨

『た・よ・り特別養護老人ホーム版』に関するお問い合わせは(株)柊喜コネクト➿0120-15-0075 まで😊

IMG_9828

 

 

た・よ・り別冊版『在宅支援ハンドブック夏・秋号vol.8』発行致しました!

2024-06-04 08:26

おはようございます☀️

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌た・よ・り別冊版『在宅支援ハンドブック夏・秋号vol.8』が先日発行致しました!在宅支援ハンドブックは、在宅で過ごされている高齢者の皆様やそのご家族の方々が知りたい医療・介護のサポート情報や生活支援の情報などを一冊にまとめカテゴリ分けにし、幅広くご紹介させていただいております。

『在宅支援ハンドブック』の設置箇所は熊本県内の各区役所、市町村役場、病院、調剤薬局、居宅介護支援事業所などに無料設置しております。是非、お手に取ってご覧下さい!

『在宅支援ハンドブック』に関するお問い合わせは(株)柊喜コネクト➿0120-15-1500まで😊

IMG_9803

 

 

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り特別養護老人ホーム版』創刊号ここまで完成しました!

2024-06-01 14:21

こんにちは☀️  今日から6月ですね!もうすぐ梅雨に入りそうですが、これから一週間位はお天気がいいみたいですね!数日前はひんやりする夜もありましたが、日中はだいぶ暑くなってきたので、水分補給には気をつけたいところです😊

さて、皆様へお知らせがあります! 高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』『た・よ・り在宅支援ハンドブック』、先日創刊した『た・よ・り福岡版』に続いて、なんと『た・よ・り特別養護老人ホーム版』を創刊する事になりました!  ここまで完成しました😄

特別養護老人ホームとは・・・介護保険サービスが適用とされる公的施設の一つで介護保険制度上「介護老人福祉施設」と言われ、在宅での生活が困難な高齢者に対して生活全般の介護を提供する施設です。略して「特養」とも呼ばれています。

以前から一般の方や医療、介護の業界の方から「特別養護老人ホームの情報を知りたい」というお声が多く、特養の情報が少ないというお声にご期待できればと思い、熊本県内の特別養護老人ホームの情報を一冊にまとめて発行する運びとなりました!

発行は6月中旬を予定しております。詳細については『た・よ・り特別養護老人ホーム版』の発行のブログでご紹介させていただきます! また『た・よ・り特別養護老人ホーム版』のポータルサイトも開設予定です!  どうぞお楽しみに😄

IMG_9812

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り在宅支援ハンドブック夏秋号vol.8』ここまで完成しました!

2024-05-23 08:42

おはようございます☀️  たよりスタッフの宮﨑です😊 5月も後半になり、沖縄は先日梅雨入りしましたね☔️  例年より10日ほど遅いみたいですが、熊本は6月中旬頃でしょうか?  6月といえば紫陽花の季節✨もうあちらこちらで紫陽花がとっても綺麗に咲いてますね🍀 昔に比べたら、色んな色の紫陽花が増えたような気がします😊

さて、弊社の発行する『た・よ・り在宅支援ハンドブックvol.8』がいよいよ発行間近となりここまで完成しました! 『在宅支援ハンドブック』は在宅で過ごされている高齢者の皆様の生活する上でのお困り事や知りたい情報を一冊にまとめ、業種別に紹介している情報誌になります。

今回、特集コーナーでは『不動産相続登記義務化がスタート、どう変わるの?』と題しまして司法書士法人 小屋松事務所の小屋松俊太様にお話を伺いました!興味深い話の内容になっております。是非、お手に取ってご覧下さいね。

発行は今月29日を予定しております。どうぞお楽しみ😊✨

IMG_9799

 

 

 

 

 

 

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版』創刊号発行!

2024-04-30 09:17

おはようございます☀️  たよりスタッフの宮﨑です😊 ゴールデンウイーク期間中ですが、皆さんいかがお過ごしですか? ずっとお仕事の方もいらっしゃれば、暦通りのお休みの方、中には10連休の方もいらっしゃるのでは🍀

さてさて、今日は皆さんにお知らせがあります!   なんと! 高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版』を4月15日に創刊させていただきましたー😀!

皆さんもご存知の高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は熊本で10年前に創刊させていただき、おかげ様で先日19号目を発行致しました! 今回、念願叶っての『た・よ・り福岡版』の発行になります。

IMG_9744

以前から、施設の入居相談を頂くご家族から『た・よ・り』の福岡版はないの? 東京にはないの?というお声を頂く事も多く、弊社の代表の坂口が熊本の次には『た・よ・り』を福岡に出したい!という思いがあり、たより熊本版の創刊からお世話になっている福岡の制作会社の(株)アド・ベン・コーポレーションさんとタッグを組んで、福岡版を創刊する事が出来ました!

IMG_9746

今回、創刊に伴い福岡のラジオ局の『RKBラジオ』さんの全面協力もいただいて、高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り福岡版創刊』のCMも流させていただいております😊🎵

IMG_9747

『た・よ・り福岡版』は福岡市内と市近郊一部の各市町村役場、介護老人施設、地域包括支援センター、調剤薬局、特別養護老人ホーム、病院、居宅介護支援事業所、社会福祉協議会などの機関(2,000ケ所)に無料設置させていただいております!

IMG_9748

ちらっと紙面をお見せします😊   福岡版も特集コーナーを設けております! その特集コーナーですが、“老いても安心して暮らすために” 知っておきたい介護支援専門員の役割と題しまして、公益社団法人 福岡県介護支援専門員協会 会長の柴口里則様にインタビューさせていただきました!

IMG_9750

 

『た・よ・り福岡版』のポータルサイトも5月開設予定です! ぜひ、一度覗いてみて下さいね!

今回『た・よ・り福岡版』の発行に伴いご協力、ご掲載いただきました施設様、企業様、誠にありがとうございました! 『た・よ・り福岡版』が福岡県民の皆様に必要とされる情報誌になるように、情報を発信してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます!

IMG_9751

『た・よ・り福岡版』に関するお問い合わせは

(株)アド・ベン・コーポレーション092-483-7126

(株)柊喜コネクト 0120-15-0075

 

 

昨年12月に東区戸島にオープンした住宅型有料老人ホーム『グランパーク戸島』様の紹介です!

2024-04-29 23:45

おはようございます☀️ たよりスタッフの宮﨑です。ゴールデンウイークもあっと言う間に過ぎ、日中はかなり暑くなってきていますね!だいぶ陽が長くなってきたような気がします🍀  季節の変わり目、皆さん体調管理に気をつけてくださいね!

さて先日、昨年の12月に東区戸島にオープンした住宅型有料老人ホーム『グランパーク戸島』様にお邪魔させていただきました! こちらは玉名市内で介護施設を運営している(株)湯の郷様が運営母体で、今回で5棟目になります! 場所は東区戸島の閑静な住宅街で戸島南鶴公園の隣にあります😊

IMG_9723

館内には42床の居室、デイサービス、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションが併設されており、看護師も3名在籍しているので、医療依存度の高い方(胃ろう、経鼻経管、インスリン、在宅酸素等)も入居可能です。またリハビリ用のマシーンも揃っていますよ!

IMG_9705

次の写真は居室になります。明るい色目の壁紙で、気分が落ち着きますね😊

IMG_9702

各部屋にトイレも付いてます。車椅子でも移乗できる広さになっています。

IMG_9703

施設内に厨房があり、入居者の皆さんから「食事が楽しみ!ご飯が美味しい😋」と評判だそうです!栄養面もしっかり考えて提供されているそうです。

IMG_9711

次の絵は入居者様のご家族が描かれた絵が飾ってありました✨絵があると華やかになり、気分も明るくなりますね✨

IMG_9712

当ホームは若いスタッフが多いそうで、入居者様を若いスタッフの元気で明るいパワーで盛り上げているそうです(写真は受付事務の2人と浅田施設長です)😊

IMG_9715

最後の写真はこちらグランパーク戸島の浅田施設長(デイサービスの管理者も兼任)です😊 施設長自ら理学療法士の資格を持ち、機能訓練やリハビリ指導もされてます。 病院勤務を4年経て、こちらの施設長に就任されたそうです!若いのにすごくしっかりされていて、頼りになる施設長という印象でした✨  その浅田施設長の趣味はライブ参戦だそうで、LDHを始め、色んなロックバンドのライブに参戦しているそうです🎵 パワーあふれてますね!  あとラーメンが好きだそうで、こってり系の家系ラーメンが大好きだそうです🍜   (取材中ラーメンの話で盛り上がりました😄) そんな明るく元気な浅田施設長からのメッセージです。「若手のスタッフが揃っているので、若い元気なパワーで入居者様を楽しく盛り上げて支援して行きます!ぜひご見学にいらっしゃって下さい😊」

IMG_9716

居室も残りわずかだそうです!早めに見学に行かれてみて下さいね!

『グランパーク戸島』様の詳細はこちら
 

 

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19本日発行!

2024-04-22 10:31

おはようございます。たよりスタッフの宮﨑です😊 お待たせ致しました!高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春・夏号vol.19本日発行致します✨

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』は、熊本県内の各行政機関、病院、調剤薬局、地域包括支援センター、介護施設、社会福祉協議会、居宅介護支援事業所などに無料設置させていただいております。

今回も多くの施設様にご掲載頂き、新しくオープンする施設掲載もあり、見応えがありますよー😊 是非お手に取ってご覧下さい! また弊社では、有料老人ホームをお探しの方の方の施設選びのご相談も受け付けております。気軽にご相談下さい🍀

お問い合わせはこちらまで (株)柊喜コネクト➿0120-15-0075😊

IMG_9741

 

 

 

高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19ここまで完成しました!

2024-04-06 10:21

おはようございます☀️たよりスタッフの宮﨑です。皆さん、お花見🌸はされましたか?暖冬と言われる中、桜が咲く頃になって雨が多く、まだかまだかと思ってましたが一気に咲きましたね😊🌸🎵  もう桜の木も緑の葉が目立ってきていますが、桜は本当に綺麗ですね! 魅了されます🌸✨  そしてとっても癒されますね😊💕  感動を与え気分も春にしてくれる桜さんに感謝したいです☺️🌸💓

さて、弊社の発行する高齢者の住まいと生活を応援する情報誌『た・よ・り』春夏号vol.19が発行間近になり、やっとここまで完成しましたー😀!

IMG_9735

今回、介護の世界では一般社団法人  熊本県医療ソーシャルワーカー協会の会長、久保茂樹様に『熊本県医療ソーシャルワーカー協会』についてお話しを伺いました!また特集コーナーでは、『熊本市生活自立支援センターを知ってますか? 生活の不安やお困りごとをサポート』と題しまして、熊本市健康福祉部 保護管理援護課 課長の村上英昭様にお話しを伺いました!

今回の『た・よ・り』春夏号も新規オープン施設の掲載もあり、施設情報が満載です!今月後半の発行をお楽しみに😊✨

 

ささえりあ尾ノ上

2024-04-05 13:23

地域包括支援センターにズームイン!!!

地域包括支援センター

高齢者が住み慣れた地域で生活できるように、
介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。

熊本市地域包括支援センター ささえりあ尾ノ上

ささえりあ尾ノ上スタッフのみなさんささえりあ尾ノ上スタッフのみなさん
担当校区
  1. ・尾ノ上校区
  2. ・東町校区 
  3. ・健軍東校区
  4. ・山ノ内校区
  5. ・月出校区 

高齢者が役割を
持てる地域づくりへ

「ささえりあ尾ノ上」は東区の尾ノ上、東町、健軍東、山ノ内、月出校区を担当する地域包括支援センターです。社会福祉士や保健師、主任介護支援専門員、生活支援コーディネーターなど12名のスタッフで、地域の皆さんのご相談に応じています。尾ノ上地区は65歳以上の高齢者人口の増加が著しく、あと数年で12,000人近くになると見込まれています。ささえりあ尾ノ上では、増え続ける高齢者が地域と関わりながら住み慣れた地域で元気にいきいきと暮らせるよう新しい試みにも積極的にチャレンジしています。

東区は『地域力パワーアップ大作戦』という行政、地域、企業が一緒になって地域の困りごとを解決し、地域活性化に繋げようというプロジェクトに力を入れています。ささえりあ尾ノ上のスタッフもプロジェクトの参加企業と、東区の公共施設の車輪止めを塗る活動を昨年からスタートしています。「アスファルトと同じ色をした車輪止めが見えづらく、事故や転倒が増えているという事例からスタッフが発案した事がきっかけでした。塗料の提供と塗り方の指導を地域企業からレクチャーしてもらい、塗る作業にも企業の方が一緒に参加されています」と管理者の岩木さん。「この活動を通して地域課題への問題意識と地域への思いなども共有できました。今後は、車輪止めを塗る作業などを、地域の高齢者から参加者を募り、役割を持ってもらう事で『高齢者のいきがい』につなげていけたら」と話します。

ささえりあ尾ノ上では、他にもZoomを使ったオンライン交流サロン「通いの場」を2週間に1回開催しています。コロナをきっかけに外出が難しい方へ「つながり」の選択肢を増やす取り組みで、東区の福祉関係の8つの事業所が協力し体操教室などのコンテンツをオンライン開催しています。また、多世代間の交流活動として、地域の小中学校へ出向いての「認知症サポーター養成講座」にも力を入れています。「高齢者人口が増えていくこの地域では、多世代間の交流はとても大切になっていきます。高齢になっても地域の中で自分自身で「できる事や役割」を持ち続け、たくさんの人と関わりながら地域づくりを一緒に取り組んでもらえるように働きかけていきたい」と話してくれました。

車輪止めを塗る活動車輪止めを塗る活動