皆様 おはようございます!
最近まだ少し朝 夜は寒いですが、日中は春のようにポカポカ陽気になりましたね🍀 たよりスタッフの宮崎です😊✨今回は 久しぶりに私が投稿させていただきます。よろしくお願いいたします!
さて、2月初旬になりますが 、大江・白川校区社会福祉協議会様、地域包括支援センターささえりあ白川様の主催による『平成30年度地域包括ケア交流会』が中央区大江のウェルパルくまもとにて開催され、中央区の行政の方々、自治会長さん、民生委員さん、病院、介護事業所の方々が約120名ほど参加されました!
今回のテーマは…『ずっと我がまちで暮らしたい』〜何ができるのか考えよう〜
地域で高齢者を支える関係者様がお互いの立場を知る事により、顔の見える関係、相談ができる関係を構築し、地域の高齢者の方々を支える体制づくり(地域包括ケアシステム)を整えて行くのが今、課題とされています!そのような中での今回の開催。
グループワーク①では「地域の高齢者が困っていると感じていること」。グループワーク②では「考えよう!高齢者の困りごとに対して私達ができること」がありました!
また、ささえりあ白川様と熊本市中央区まちづくりセンター様による「高齢者の生活に関するアンケート調査」報告もあり、世帯状況、お買い物手段、困りごとの集計のお話がありました! この内容は校区によって様々で、とても具体的にとられており、私もびっくりし、地域性が出ているなぁと感じました😲
こちらの地域の交流会に参加させていただいたのは、初めてでしたが学ぶところが多く、地域の状況を知るには、このような会に参加させていただく事が、一番だなと感じました! (実際に生の声が聞けるからです!)
今回声をかけていただきました、ささえりあ白川の藤原センター長 ありがとうございました😊今後ともよろしくお願いいたします!