おはようございます😊 たよりスタッフの宮﨑です。今日から5月ですね🍀 ゴールデンウイークの真っ最中ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか? 5月8日から新型コロナウイルスの感染法上の分類を5類に引き下げる事が決まりましたので、3年ぶり位に活動的な日常が戻ってきますね! これから先、色々な計画を立てていらしゃる方も多いのではないでしょうか?
さて、先日熊本市西区花園にある住宅型有料老人ホーム『ナーシングホームはなぞの』様にお邪魔させていただきました!こちらは、ちょうどオープンして5月で一周年になります。運営母体は(株)IWASAKI(北九州市)様で、九州を中心に11施設を運営しています。こちらの居室数は163室あり、熊本でもかなりの大型の有料老人ホームになります。病院のような佇まいですね!
館内は4階建ての鉄骨造りで動線が広く、クリーム色を基調にとても明るい雰囲気です。こちらは24時間対応で介護、看護を提供する「定期巡回・随時対応型訪問介護看護」を導入されており、要介護4〜5の方、医療的ケアが必要な方、指定難病をお持ちの方、ターミナルケアへの対応が可能な入居施設となっております。24時間正看護師が対応。安心のサポート体制です!
次はお部屋の写真です。全室個室で、トイレ、洗面台、エアコン、ナースコール、介護ベッド(介護保険利用でレンタル)カーテンも完備し、過ごしやすい空間になっています。
入浴は、最新式の機械浴を完備し、寝たきりの方も安心してゆったりと入る事ができます。
次の写真は、セラピストの皆さんで、入居者様の食事形態をどうするか、打ち合わせをされている様子です。入居者様の日々の状態に合わせて、まめにこのような会議を開いているそうです。
ナーシングホームはなぞの様では、いくつかの医療機関と連携して訪問診療をされていますが、ちょうど訪問診療に来られていた熊本市東区の医療法人社団 鶴友会 鶴田病院の在宅訪問チームの先生と看護師さんです。写真撮影をお願いしたところ、快く引き受けて下さいました😊
館内を見学し1階に降りてくると、医療法人社団みかさ会 下石歯科医院京町診療所の下石院長が訪問診療に来られており、「入居者様の適時に必要なケアを提供し、フレイルの進行をおさえるように心掛けています」とお話しを伺う事ができました。
次の写真は、セラピストの方による体操指導をされており、入居者様もこの時間を楽しみに参加されている方も多いそうです。
最後の写真は、当施設の松尾施設長です。松尾施設長は医療・介護業界に30年従事されているそうで、自ら社会福祉士、精神保健福祉士、介護福祉士、介護支援専門員の資格を持っているそうです。写真からも温和で優しい雰囲気が伝わってくる松尾施設長ですが、最近はまっているのは「料理」だそうで、得意は鍋料理。野菜中心の鶏鍋をされているそうですよー🍲✨ いいですね〜😋 そんな松尾施設長からの一言メッセージです。「当施設は理学療法士、作業療法士、言語聴覚士が揃っており、リハビリにも力を入れ、医療依存度の高い方、難病の方、重介護度の方の受け入れ体制を整えております。是非一度ご見学にいらして下さい」との事です。
見学ご希望の方は、お電話で予約を入れてみて下さいね!
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