先日、「ケアサポート南の風」様で開催された、
人吉の高野寺住職、味岡戒孝様の法話にお邪魔させていただきました。
『寄り添うこころの大事』というお題目で、
介護を通して、また熊本地震を通して、
人はどうあるべきか、相手に対して何ができるのか、
深く考えるきっかけをいただきました。
ご住職の檀家さんが作られたという手作りのお地蔵様までいただき、
誰かの笑顔のために、一生懸命取り組む素晴らしさを改めて感じました。
住まいの悩みを抱えていらっしゃる高齢者の方やそのご家族の方々が、
高齢者住宅を通し、少しでも安寧な生活が送れるよう
我々も尽力していきたいと気持ちを新たにさせていただいた法話でした。
ありがとうございました。