先日、9月2日(土)14時より熊本県立大学 大ホールにて、
長嶺校区徘徊模擬訓練実行委員会様主催による『認知症ネットワーク研修会』が
開催され、200名を越える地域の皆様や医療・介護関係者の方々が
参加されました!下の横断幕を持っておられるのは、この会の事務局である
「ささえりあ託麻」のスタッフの皆様です😊❗️
今回の講演会のテーマは・・・「認知症の理解」という内容で、
医療法人明和会 くまもと悠心病院 院長 宮内大介先生が講演されました。
宮内先生の講演内容は、認知症の症状、原因、三大認知症の特徴、治療方法、
暮らし方、接し方などをとてもわかりやすく説明していただき、初めて認知症の
事を知る方にとっても理解しやすい内容で、私もしっかりと学ばせていただきました!
認知症の初期症状~再現ドラマがありましたが、実際に家族が認知症に
なった場合、こういう事が日常生活にありうる事などで、他人ごとだと思わずに
理解する必要があると感じました。
認知症に関する資料も頂き、あらためて勉強しないといけないなと思いました。
私も毎日の仕事の中で、有料老人ホームや高齢者住宅を探されておられる
方々のご相談を受けておりますが、もちろん認知症の方のご家族や、ご本人様と
お会いする事も多くあります。お話を聞くと、一人ひとりの症状はそれぞれ
違います。認知症の事を深く知る事で、相談業務の知識やはばが、もっと
広がるように、皆様のお役に立てるよう日々勉強していきます😊✨
お声をかけていただきました事務局のささえりあ託麻様ありがとうございます❗️
今後ともよろしくお願いいたします。