皆さんこんにちは😊
お天気がいい日が続いてますね。これから1週間で桜も満開になり、お花見が
楽しめそうですね🌸
先日、3月13日(火)19時より南区にある桜十字病院様主催による
『口から食べるプロジェクト体験会』が桜十字病院 リハビリテーション室で
開催され医師、歯科医師、歯科衛生士、管理栄養士、医療・介護に従事
されている方々が約170名程参加されました❗️
講演会は、口から食べるプロジェクト マネージングドクター 呼吸器内科医長
安田広樹先生より「新訳医食同源」と題して講演がありました!
誤嚥性肺炎がなぜ起きるのか、誤嚥性肺炎の特徴や予防、口腔内の細菌数、
症例(胃ろうの患者様が口から食べれるようになられた)を交えての説明があり
口から食べれる事が生きる力となり、家族と一緒に食事をする事、五感を使う
事などが、いかに大切かという事を学ばさせていただきました📝
桜十字病院の疾患別専門医療チームの中で「口から食べる」を専門とするのが
『クチタベ専門医療チーム』です(オレンジ色のジャンパーの方々です)
2部では、口から食べるプロジェクト ディレクターナースの建山 幸師長より
「クチタベ体験会」を交えながら、講演がありました!
『見て・聞いて・嗅いで・触って・味わって』が重要だそうです。
食べさせ方の体験の後は、口腔ケアについての説明があり、ガーゼを使っての
体験、歯磨きの仕方、うがいの大切さなど教えていただきました!
日頃、普通に食事をしている私たちですが、今回の体験会に参加させて
いただき『食べる』事の重要さ、口から『食べられる』事のありがたさを
改めて考えさせられました! 美味しく食事ができる事に感謝です😊
今回お声をかけていただきました、桜十字病院の地域医療連携室の園山主任
ケアセンターの田中様、ありがとうございました!
今後ともよろしくお願いします❗️