おはようございます😊
先週9月19日(水)午後6時45分〜中央区にあります富田薬品にて
『第7回eastケアカフェ』が開催され、医療・介護の現場に従事されている
方々が約50名ほど参加されました!
今回の職種プレゼンコーナーでは・・・
中央区大江のイオン熊本中央店2階にあります『脳梗塞リハビリセンター』の
統括責任者であり理学療法士の林田 昴志朗氏より、新たな保険外サービスとして、
今もっとも厚労省から注目されている『脳梗塞リハビリセンター』について
ご紹介がありました! (こちらは、鍼灸やリハビリの専門家によるパーソナル
トレーニングを用いており、西日本に初めての開設だそうです!!)
職種プレゼンの後には、ケアカフェのモットーや流れの説明がありました。
本日のテーマは・・・
〜「逆タイ!!」虐待の対義語探し〜「人を人として見る介護福祉の職場作り」
と題して、グループワーク(チャット1、チャット2)が行われました!
実際に現場の声として、たよりスタッフが参加させていただいたテーブルでは
・利用者様との距離感が大事(言葉づかいがとても大事)。
・目の前の事でいっぱいいっぱいで、部下への指導が追いつかない。
・人材が不足している状況の中、辞められたら困るので、注意したくても
注意できない 現状。などなど、実際問題、様々な意見がありました。
結果、「介護」ではなく、「サービス業」という意識付けやスタッフの
レベルの引き上げが必要であったり、若い人が働きたいと思う職場作り、
職場でお互いの良いところを認め合う、自分自身に余裕を持つ(これって
とても大事だと思います! )という意見が上がりました!
ケアカフェ終了後は、懇親会が開催され、和気あいあいとした雰囲気の中、
美味しい料理を囲んで、お互いの仕事の事や、プライベートの事などの
色々な話しで、盛り上がりました!
次回のケアカフェ開催は12月の予定だそうです!
ケアカフェに興味のあられる方は是非、参加されてみてはいかがでしょうか。
多職種の現場の話を聞くことで、何か新しい気づきだったり、ヒントが
あるかもしれませんよ😊✨ 次回も楽しみにしております!
コアメンバーのスタッフの皆様、いつもありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします!